【天元突破グレンラガン】忘れるものか この一分一秒を １着
「・・・俺、どこまで行けた？」
うぅ、クライマックスに向けて当然の展開とは言え・・・（涙）
仲間を妻を自分達の世界を守るため次々と命を落としていく大グレン団のメンバー。
カミナを失った中でこれ以上の命を削って欲しくないとは思っても、
敵が宇宙そのものであっては仕方がないことなのかも知れません。
うーん、熱いけど悲しいです。
（どうしよう、兄妹揃って記憶喪失に。しかも親子揃って加害者に・・・）
【瀬戸の花嫁】過去のない男 ２着
「あーっ！あーっ！あーっ！！」
「永澄さんは取られたくないんじゃろ？ファーストキッスの相手の政さんを！」
（そう来たかーっ）
「うむ、実は永澄は先生萌え、ヒゲ萌え、アフロ萌えの
三拍子揃った特殊性癖の持ち主だったんじゃ」
「愛ゆえにーっ！」
ここへ来てのストーリーの飛ばしっぷりにちょっと感動しました（笑）
いや、ネタ切れで尻すぼみになるかな、と思ってただけにかなり嬉しいかも。
それにしても政さんの正体は全く予想外でした。
っていうか、親父外道すぎる（爆）
明乃と政さんの間を妨害しようとする永澄の叫び声も最高でした。
貴族が戦争に行く以上、死ぬことは覚悟しなきゃならないわ。
でも、はじめから死ぬ気だなんて変よ。死ぬのは、最後の最後でしょ？
その時が来るまでは生きるために頑張るのよ！
【ゼロの使い魔】雪嶺の敵 ３着
「死んでも名誉は守る、それが貴族だ！
しかし、『好きな人のためなら戦う』か。僕もそんな風に言ってみたいものだ。
ただ愛のためだけに生きられたら、どんなに・・・」
なんだか、１クールものの作品としてはのんびりとしたエピソードかも。
敵との交流という部分では意味があるかも知れませんが、
なんだか伏線にするには薄い内容だったような・・・